本日わたしの会社、㈱J LINK INTERNATIONALは創立6周年を迎えました。
毎年毎年、やはり感慨深いものです。
そして何よりも1番に、この6年間公私ともに関わってくれた皆様、
応援してくれた全ての方に、この場を借りて心からお礼を伝えたいと思います。
いつも本当にありがとうございます!!!
6年前の今日、大学を卒業したばかりの私は23才でした。
ずっと関西育ちで東京には何の縁もゆかりもない。
でも夢と希望と情熱だけはトランクいっぱいに詰めこんで(笑)
ガラガラ引きながら上京してきたあの日が、ついこの間のように思い浮かびます。
実は本日6月1日は、アメリカが制定する「マリリン・モンロー」の日なんです。
「世界中の女性の綺麗を応援したい」という小さい頃からの夢を叶えるために「起業の道」を選んだ私は、女性と美の象徴として世界的に有名な彼女にあやかって、この日を自分の会社の誕生日に選びました。
青山のオシャレな会場で創立記念パーティーを行ったのも素敵な思い出です。
あれから丸6年が経ちました。
変わったこともいろいろとあります。
右も左も分からずに、社会の荒波にもまれ、壁にぶつかるたびに凹みまくっていた当時の私と比べれば、今はほんの少しだけ知恵と経験と自信がついて来たのだと思ってあげたいと思います。
でもあの設立パーティーの日、壇上でマイクを持って皆様に誓った言葉。
「自分の一生をかけて、世の中の女性の美しさと幸せに貢献するんだ」という想いは、
6年経った今でも、1ミリも変わりありません。
そして何より、この手には何もなかった当時の私を信じて、ずーーーーっと変わらぬ応援・支援をして下さった皆様には、本当にいくら感謝してもしきれません。
大好きな仕事が続けられるということ、
ただただそれだけのことが、心から幸せだとかみしめています。
ここで、私の好きなマリリンモンローのエピソードをご紹介したいと思います。
彼女がまだ無名でハリウッドを夢見て昼も夜も努力していた頃、
その道の関係者にこう尋ねられた時のこと。
「もし然るべきハリウッド関係者の内の50%が、君には才能がないから諦めろと言われたらどうする?」と聞かれ、彼女はこう答えました。
「もし100%がそう言ったとしても、その100%全員が間違っているわ。」
(出典:NAVER マリリン・モンローの壁紙に使える
これを聞いた時に、あぁ世界を変える人というのはこういう風に考えるのかと鳥肌が立ったのを覚えています。
そう言い切れる信念、情熱、そして圧倒的な努力。
その全てが「彼女」であり、今もなお私たちを魅了し続ける秘密なんだと思います。
(あまり知られてませんが彼女は超ストイックで努力家だったらしい)
いつも強気な私も、たまに少しだけ弱気になることがあります。その時はこのマリリンの言葉を何度も唱えてみると、勇気をもらえる気がするのです。
最後になりますが、「株式会社J LINK INTERNATIONAL」という社名にはこんな由来があります。
頭文字の「J」の意味は3つ。
JIN→仁=代表の私。
JINZAI→人、人財。どんな物もサービスも結局人から生まれる。
JAPAN→日本。世界中あちこち行ってもそれでもやはり大好きなジャパン。
これら3つのJが、国境を越えて世界に繋がって行きますようにという願いをこめて名づけました。
まだ6才、でも、もう6才。
人間なら、いよいよランドセルしょって小学校に通い始めるお年頃ですね。
小学校に入学した新入生が、一気にその世界を広げるように、
7期目となる今期は、私も、JLINKも、新しい世界に向けて活動の場を広げていきたいと思います。
いつも応援して下さっている皆様、お仕事でお付き合いのある皆様、プライベートで仲良しの皆様。
今年もまっすぐに一途に自分の信じた道を邁進していきますので、今後とも変わらぬ応援をよろしくお願いします!
2016年6月1日
㈱J LINK INTERNATINAL 代表取締役 木元 仁玉